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東京・新宿6丁目・37㎡・家賃15.3万円|「高効率・高単価」を狙う新宿コンパクト民泊の分析

先ほどご紹介した3階・4階物件(72㎡)と同一ビル、大りんビルの2階部分(37㎡)です。こちらはより小規模な運用に適した「賃料25.3万円・37㎡・民泊相談可」の物件です。

この物件は、新宿エリアでの「高収益・少人数特化型」の民泊運用において、非常に戦略的な選択肢となります。


1. 物件概要

  • 物件URLhttps://house.goo.ne.jp/rent/bb/detail/0/13104/1083503682/00311272/x01083503682.html

  • 所在地:東京都新宿区新宿6丁目

  • 賃料 / 管理費25.3万円 / なし

  • 初期費用:敷金 6ヶ月(151.8万円) / 礼金 2ヶ月(50.6万円)

  • 構造・面積:鉄骨造 4階建の2階部分(1980年築・37㎡)

  • 特徴民泊相談可、SOHO・事務所利用可、定期借家5年、飲食店不可。


2. 37㎡というサイズ感を活かす戦略

37㎡は、一般的なビジネスホテル(15〜20㎡)の約2倍の広さです。この広さをどう活かすかが収益最大化のポイントになります。

  • 「ラグジュアリー・カップル滞在」の構築: 37㎡であれば、ダブルベッドを2つ置いた余裕のある空間や、ソファエリアを設けた「暮らすような民泊」が可能です。新宿駅や歌舞伎町で楽しむカップルや少人数の旅行者向けに、インテリアを洗練させることで、1泊3万円〜4万円の単価を維持できます。

  • 「新宿拠点・ミニマル滞在」の差別化: 荷物の少ないデジタルノマド向けに、デスクワーク環境を整えることで、平日の稼働率を向上させます。東新宿駅徒歩6分の立地は、ビジネス利用にも最適です。


3. 現実的な民泊・宿泊事業シミュレーション

【月間収益想定(新宿・少人数特化型・現実値)】

  • 平均宿泊単価:35,000円(1泊あたり・2〜3名利用想定)

  • 想定稼働率:80%(月約24日)

  • 月間宿泊売上:840,000円

  • 清掃費回収分:80,000円(月8回想定)

  • 月間固定費(賃料25.3万+光熱費・ネット・システム料・代行手数料等):約480,000円

  • 月間利益約440,000円

考察: 3階・4階(72㎡)と比べると単価は抑えられますが、清掃面積が半分になるため清掃コストが抑えられ、回転率を重視した効率的な運営が可能です。


4. 3階物件との比較・検討ポイント

どちらの物件を選ぶか、あるいは一括で借りるかを判断する基準は以下の通りです。

  1. 投資余力とリスク耐性

    • 2階(37㎡)の方が固定費が低く、事業立ち上げのハードルが低いです。まずは2階で「民泊実績」を作り、安定してから上階へ広げるステップがリスクを抑えられます。

  2. ターゲットの明確化

    • 3階・4階(72㎡):ファミリー、グループ、長期滞在向け(高単価・高利益)。

    • 2階(37㎡):カップル、ソロ、ビジネス向け(高稼働・低コスト)。

  3. 一括貸しのシナジー

    • 「2階+3階」で借りる場合、清掃のオペレーションが1箇所ですむために楽になります。運営上はメリットがありますが、支払う家賃は高くなります。