· 

名古屋市天白区|「原」駅徒歩2分・ルーフバルコニー付|想定利回り18%・3階限定民泊公認物件の収益分析

1. 物件概要(スペックデータ)

  • 物件URLhttps://suumo.jp/chintai/bc_100480728362/

  • 所在地:愛知県名古屋市天白区原1

  • 交通:地下鉄鶴舞線「原駅」徒歩2分

  • 家賃:59,400円(民泊運用時・税込)

  • 管理費:6,600円(税込)

  • 物件種別:マンション(鉄筋コンクリート造)

  • 築年数:2001年3月(築25年)

  • 間取り:1K(専有面積25㎡)

  • 宿泊可能人数:2〜3名(想定)

  • 特徴:民泊は3階フロアのみ相談可。オートロック、エレベーター、宅配ボックス完備。南西角部屋・ルーフバルコニー付。

2. 民泊運用データ(投資シミュレーション)

※名古屋市内の宿泊需要と競合状況を鑑みた現実的なシミュレーションです。

  • 物件価格(初期費用):約35万円(敷金2ヶ月・前家賃・仲介手数料・保証会社等)

  • 想定宿泊単価:7,500円(平日 6,000円〜休日 11,000円の平均)

  • 想定稼働率:65%(月19.5日稼働)

  • 想定月間売上:146,250円

  • 想定月間利益約36,450円

    • 支出内訳:賃料・共益費 66,000円、水道光熱費 15,000円、清掃・リネン費 20,000円、通信・雑費 5,000円、管理手数料(25%) 3,800円(※自主管理の場合は利益増)

  • 考察:名古屋中心部(栄・伏見)へ直通の鶴舞線「原駅」から徒歩2分という立地は、ビジネス客・イベント客の両方を取り込めます。固定費が安いため、安定したキャッシュフローが見込めます。

3. 法令・運営条件

  • 許可形態:住宅宿泊事業法(民泊新法)

  • 運営制限:年間180日制限。名古屋市条例に基づく上乗せ規制の有無を確認。

  • 周辺環境:駅前のため飲食店やコンビニが充実。単身者向けマンションのため、ゲストの入退館時の騒音管理が重要。

  • 運営種別:3階フロア限定で民泊相談可という明確な条件あり。分譲マンションと異なり、管理会社が民泊を容認している点は大きなメリット。

4. 契約前に確認するべきポイント

  1. 管理組合の規約:3階のみ許可されている根拠と、他の階の入居者とのトラブル防止策の有無。

  2. ゴミ出しルール:マンション指定のゴミ置き場の使用可否、または産廃業者への委託要否。

  3. 消防設備:自動火災報知設備の受信機連動など、マンション全体の設備が民泊要件を満たしているか。

  4. 180日制限の対策:非稼働期間の「マンスリーマンション」としての需要(周辺の名古屋大学等の学生・教員需要など)の確認。

5. 専門家・運営者の視点(独自考察)

本物件の最大のアドバンテージは、**「民泊運営が公式に認められている(3階限定)」**という点です。賃貸マンションでの民泊は隠れて行われるリスクが多い中、本案件は堂々と事業展開が可能です。

駅徒歩2分という抜群のアクセスに加え、角部屋でルーフバルコニーが付いている点は、競合する1K物件に対する強力な差別化要因になります。 ターゲットは、名古屋駅周辺の宿泊費高騰を避けるビジネス層や、近隣の大学施設等に用事がある長期滞在者。低賃料を活かし、インテリアにこだわった「一人旅・カップル向け隠れ家民泊」として打ち出すことで、高い稼働率を維持できるでしょう。

狭い部屋で宿泊単価を高く設定できないため、清掃を自分で行うなどの工夫が必要な物件と言えます。いかに運営コストを抑えることができるかが鍵となります。