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大阪市福島区|3階建ビル1棟貸し|野田駅5分・民泊運営中の「居抜き」ポテンシャル物件

1. 物件概要(スペックデータ)

  • 物件URL: 福島区玉川2丁目 3階建てビル(外部サイト)

  • 所在地: 大阪府大阪市福島区玉川2丁目9-17

  • 価格: 賃料28万円 / 礼金5ヶ月(140万円)

  • 構造: 鉄骨造 / 3階建(1棟貸し)85.26㎡

  • 特筆事項: 民泊運営中(居抜き期待)、飲食店可、野田駅徒歩5分。

2. 180日制限を前提とした収支シミュレーション

特区民泊の申請が2026年5月29日までで終了するため、時間的に間に合いません。住宅宿泊事業法では年間の約半分しか稼働できません。そのため、「繁忙期の単価引き上げ」「非稼働日の活用」が鍵となります。

  • 想定宿泊単価: 45,000円 〜 65,000円(1棟貸し・最大8〜10名収容)

    • 180日に稼働を凝縮するため、週末や連休、イベント需要に特化し、1名あたり5,000円〜7,000円の高単価設定。

  • 年間稼働日数: 180日(上限)

  • 年間宿泊売上: 約900万円(平均単価5万円×180日)

  • 年間固定支出: 約420万円

    • 家賃336万円 + 光熱費・通信費 40万円 + 維持管理費 44万円。

  • 年間想定利益: 約350万円

    • ※清掃費を宿泊者負担(清掃費:1.5万円/滞在等)とし、サイト手数料を差し引いた実質利益。

3. 180日制限を乗り切る「2つの代替戦略」

年間の半分を民泊として貸し出せない期間は、以下の運用で固定費をカバーします。

  • 戦略B:マンスリーマンション(定期借家)とのハイブリッド 民泊の180日を使い切った後、または閑散期(1月、6月など)を30日以上のマンスリー契約として貸し出します。野田・福島エリアは法人需要も強く、出張者の拠点として適しています。

4. この物件の「居抜き」価値の重要性

5月29日の特区申請に間に合わない今、最も恐れるべきは「内装・設備をゼロから作り直す時間とコスト」です。

  • 「運営中」の設備引き継ぎ交渉: 現行の運営者から、ベッド、リネン、消防設備(自動火災報知器等)をそのまま買い取る(造作譲渡)交渉を最優先してください。新法民泊への切り替え申請だけで済めば、6月下旬の引渡後、すぐに夏休みの繁忙期から稼働を開始できます。

5. 専門家・運営者の視点(独自考察)

礼金140万円を支払い、180日制限で運営するのは一見リスクに見えます。しかし、「福島区の1棟貸しビル」という希少性は、宿泊単価を強気に設定できる数少ない条件です。

運営のアドバイス: 「10名で泊まれば1人5,000円」という見せ方を徹底し、USJへ行く学生グループや、京セラドームでのコンサート遠征組をターゲットにします。3階建ての各階をコンセプト別にデザインし、「泊まることがイベントになる宿」に昇華させれば、180日の営業だけでも十分に家賃336万円をペイし、利益を残すことが可能です。