能登半島の豊かな自然に囲まれた七尾市大泊町から、300㎡という規格外の広さを持つ古民家物件が登場しました。
海までわずか徒歩2分という絶好のロケーションに加え、オーナー様より「民泊、マンスリーマンションいずれも可能」との公認を得ています。13DKという圧倒的な部屋数と広大な倉庫を活かし、釣り客向けの宿、サイクリストの拠点、あるいは合宿所など、大規模な宿泊事業を構想されている方に最適な「素材」です。
【重要:300㎡の圧倒的空間×海至近×柔軟な用途】
本物件は、その「広さ」と「立地」をどう掛け合わせるかで、収益性が大きく変わるポテンシャルを秘めています。
-
「13DK」を活かした多人数収容: 部屋数が多いため、プライバシーを確保した個室提供が可能です。家族連れやグループ旅行はもちろん、1棟貸しで20名規模の団体を受け入れることも視野に入ります。
-
「倉庫」の活用: 併設されている倉庫は、カヤックやSUP、釣り具、自転車などの大型レジャー用品の保管・メンテナンススペースとして活用でき、特定のアクティビティ層に向けた強力な訴求ポイントになります。
-
「本下水・洋式トイレ」完備: 古民家再生において最もコストがかかる水回りですが、既に本下水に接続されており、洋式トイレが設置されている点は、初期投資を抑える上で非常に大きなメリットです。
1. 物件概要
-
所在地: 石川県七尾市大泊町
-
賃料 / 管理費: 9.5万円 / なし(※条件に応じて柔軟に相談可)
-
初期費用: 敷金 2ヶ月 / 礼金 なし(大手仲介・保証会社加入必須)
-
構造・面積: 延床面積 約300㎡・13DK + 倉庫
-
アクセス: 七尾湾に面した大泊町エリア(海まで徒歩2分)
-
特徴: 民泊・マンスリー可、表層リフォーム相談可、駐車場3台(縦列)、本下水。
2. 立地と市場背景:能登の「海」を存分に味わう拠点
-
オーシャンフロントに近い生活: 徒歩2分で海に出られる立地は、釣り人やマリンスポーツ愛好家にとって「理想の拠点」です。
-
能登観光のハブ: 七尾市は和倉温泉や能登島などの観光スポットも近く、中長期滞在(マンスリー)をターゲットにした「ワーケーション拠点」としての需要も期待できます。
3. 現実的な民泊・宿泊事業シミュレーション
【月間収益想定(180日制限・多人数グループ/合宿向け)】
-
想定平均宿泊単価: 40,000円(300㎡の広さと多人数収容を活かした設定)
-
月間稼働(新法上限平均): 10日(週末・連休・合宿需要)
-
月間宿泊売上: 400,000円
-
清掃費回収分: 60,000円(大型物件のため1回1.5万円想定×4回)
-
月間固定費(賃料9.5万+光熱費・ネット・代行料等): 約220,000円
-
月間利益: 約180,000円
考察: 13DKという広さは、1泊あたりの単価を高く設定しても「1人あたり」を安く見せられるため、団体客の集客に非常に有利です。賃料が10万円以下という点も、損益分岐点を下げる大きな要因となります。
4. この物件の強みと戦略
-
「釣り特化型宿」としてのブランディング: 倉庫を「魚を捌けるスペース」や「釣り具の洗い場」に改造。近隣の釣り船やスポットを紹介するサービスと組み合わせることで、根強いファン層を獲得できます。
-
「表層リフォーム相談可」を活かす: 「用途により要相談」とあるため、民泊として「映える」壁紙や床材への変更について、オーナー側に費用負担や条件緩和を交渉する余地があります。
-
駐車場3台確保: 縦列ではありますが3台確保されているため、複数台の車で訪れるグループ客にも対応可能です。
5. 検討・調査すべき重要ポイント
-
建物の状態と補修範囲: 300㎡という広大な面積のため、屋根や構造のチェック、雨漏りの有無、畳の表替えやクロスの張り替えなど、表層リフォームにどの程度の予算が必要か見極めが必要です。
-
冬場の暖房効率: 築古の大型物件は冬の寒さが厳しいため、ゲストの快適性を保つための効率的な暖房設備(薪ストーブの設置検討など)や断熱対策を検討してください。
-
旅館業許可の可能性: 新法(180日)だけでなく、365日運営が可能な「旅館業(簡易宿所)」としての許可が下りるエリアかどうか、七尾市の保健所への事前相談を推奨します。
