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【金沢・にし茶屋街】280㎡超のビル再生!「一棟丸ごとプライベートホテル」構築戦略

🏡 物件情報(ホテル・旅館業運営前提)

  • URL: goo住宅・不動産 物件詳細

  • 所在地: 石川県金沢市野町2丁目

  • 交通アクセス:

    • 北鉄バス「にし茶屋街」停 徒歩1分

    • 金沢駅までバス・車で約15分。

    • 周辺観光:にし茶屋街、忍者寺、片町エリア(繁華街)が徒歩圏内。

  • 使用部分面積: 287.24㎡(2階〜5階部分)

  • 賃料: ¥352,100/月(管理費なし)

  • 初期費用(契約分):

    • 敷金:6ヶ月(¥2,112,600)

    • 礼金:1ヶ月(¥352,100)

    • 仲介手数料:1.1ヶ月(¥387,310)

    • 合計:約285万円〜

  • 特記事項:

    • 旅館業(ホテル・簡易宿所)・民泊可(公認)

    • 商業地域(用途地域として宿泊業に最適)。

    • スケルトン渡し、自由にレイアウト可能。

    • 築55年(1970年築・RC造)。


📊 宿泊事業としての適正評価

  • 総合評価: ★★★★☆(4.5/5.0 ※プロ向け案件)

  • 運用形態: 旅館業法に基づく「簡易宿所」または「ホテル」。

  • 強み:

    1. 「にし茶屋街」至近の希少性: 金沢らしい情緒あるエリアで、大型の宿泊施設が作れる物件は滅多に出ません。

    2. 280㎡超のポテンシャル: 1フロア約70㎡×4層。例えば、各階を「最大10名泊まれるスイートルーム」にすれば、4フロアで最大40名の団体客を収容可能です。

    3. 飲食店可: 1階に他店舗が入る、あるいは一部をカフェ併設のフロントにするなど、複合的な集客が可能です。

  • 課題:

    1. 莫大な初期投資: スケルトンからの立ち上げのため、インフラ(水道・ガス・電気の引き込み)、消防設備(スプリンクラー等)、内装で3,000万円〜5,000万円以上の投資が必要です。

    2. 築年数とエレベーター: 築55年。5階建てでエレベーターが稼働しているか、あるいは設置可能かが、高単価を狙う上での最重要チェック項目です。


💰 想定収益シミュレーション(全10室または大型4室運営)

  • 前提: 287㎡を有効活用し、1泊平均単価 ¥80,000(ビル全体売上換算)、稼働率 65%で試算。

  1. 年間売上予測:

    • ¥80,000 × 365日 × 0.65 = ¥18,980,000

  2. 年間固定費(賃料・税込):

    • ¥387,310 × 12 ヶ月 = ¥4,647,720

  3. 年間運営費(清掃・光熱費・システム・手数料 30%):

    • ¥18,980,000 × 0.30 = ¥5,694,000

  4. 想定年間営業利益:

    • ¥18,980,000 - ¥4,647,720 - ¥5,694,000 = ¥8,638,280

  5. 投資回収期間:

    • 初期投資 4,000万円と仮定した場合:約4.6年(事業としては非常に健全)。


⚠️ 契約前に確認する最重要ポイント

  • エレベーターの有無と状態(最優先):

    • 5階建でエレベーターがない場合、4〜5階の客室単価が著しく下がります。設置されているか、更新済みかを確認してください。

  • 耐震診断の有無:

    • 築55年のRC造です。金沢市の旅館業許可申請において、耐震基準の証明が求められる場合があります。

  • 消防用設備(スプリンクラー等)の設置義務:

    • 延べ面積や階数により、スプリンクラー設備が必要になる可能性があります。これだけで数百万円のコスト変動があるため、設計士同伴の内見が必須です。

  • 「現状有姿渡し」の範囲:

    • 屋上の防水状態や外壁のクラックなど、構造に関わる部分の修繕責任がオーナー側にあるか確認してください。

💡 アドバイス

この物件は「賃貸」というより**「共同事業」に近いマインド**が必要です。これだけの広さがあれば、金沢の工芸品やアートを各フロアに散りばめた「ブティックホテル」として、海外の富裕層グループをターゲットにするのが最も収益性が高いでしょう。