物件情報
-
所在地:大阪府守口市滝井西町2丁目
-
アクセス:京阪本線「滝井駅」徒歩4分
-
賃料:月額20万円(管理費なし)
-
敷金・礼金:各2ヶ月
-
延床面積:203.12㎡(約61坪)
-
構造:鉄骨造4階建
-
築年月:1974年12月(築51年)
-
駐車場:有(無料・シャッター付き車庫)
-
用途:民泊可・グループホーム可
-
掲載URL:goo住宅・不動産サイト掲載ページ
民泊適正評価
メリット
-
駅近で大阪市内アクセス良好(京橋・天満橋方面へ直通)
-
一棟貸しのため、騒音トラブルリスクが低い
-
広さが十分あり、ファミリーや団体向け宿泊に対応可能
-
駐車場付きで車利用者にも対応
デメリット
-
築51年と老朽化が進み、リフォーム必須
-
外観・内装ともに現代的な印象に欠ける可能性
-
守口市は観光地としての知名度が低く、集客に工夫が必要
-
賃料20万円はこのエリアではやや高めで、利益確保が難しい可能性
総合的に見ると、立地よりも建物のコンディションと改装コストが収益性を左右するタイプの物件です。
契約前に確認するポイント
-
消防法に基づく民泊用途での使用許可が得られるか
-
建物の耐震基準(1974年築のため旧耐震の可能性あり)
-
内装リフォーム費用の見積もり
-
水回り・電気設備の更新履歴
-
近隣住民への説明とトラブル防止策
周辺地域の平均稼働率
AirDNAや民泊サイトのデータによると、守口市〜門真市エリアの平均稼働率は約55〜60%前後です。大阪市内(70〜80%)に比べるとやや低く、主にビジネス出張や長期滞在需要が中心となっています。
運営した場合の想定年間利益
-
平均宿泊単価:1泊 12,000円(6〜8人利用想定)
-
稼働率:60%(月18泊)
-
月売上:約21.6万円
-
年間売上:約260万円
-
年間家賃:240万円
-
光熱費・清掃・運営費:約60万円
→ 想定年間利益:約▲40万円(赤字)
現在の賃料水準では、民泊としての直接的な利益は出にくい水準です。
改善アイデア
-
1階をコワーキングカフェや撮影スペースとして兼用し、副収入を確保
-
長期滞在者向け(ウィークリー/マンスリー利用)に転換
-
リフォームでデザイン性を高め、外国人ファミリー層を狙う
-
Airbnbだけでなく、Booking.comやAgodaにも同時掲載し露出強化
この物件は「民泊可」という貴重な条件を備えた一棟貸しですが、現状の賃料設定とエリア需要を踏まえると、単純な民泊運営だけでは採算が取りにくいといえます。
民泊と他用途のハイブリッド活用を前提にすれば、十分に可能性のある物件です。
