· 

【大阪・鶴見区】750万円の一戸建て!超高利回り40%超の購入型民泊投資

物件情報

 

  • 所在地: 大阪府大阪市茨田大宮3-7-21(鶴見区)

  • アクセス: Osaka Metro長堀鶴見緑地線 門真南駅

  • 物件価格: 750万円(中古一戸建て)

  • 間取り/面積: 4LDK以上 / 58.17㎡ / 2階建

  • 特記事項: セカンドハウス・投資・民泊に最適です。

 

民泊投資適正評価

 

総合適正評価:S+(圧倒的な初期投資の安さが生むハイリターン)

  • 立地/集客力:〇優位性あり

    • 長所: 大阪中心部ではないものの、電車でのアクセスは確保されており、広めの一戸建て一棟貸しとして、中心部の狭いアパートでは満たせない大人数グループ需要を獲得できます。

  • 物件の魅力/差別化:◎最高水準

    • 長所: 大阪市内で750万円という物件価格は破格。郊外の戸建てであるため、騒音トラブルのリスクが低く、ゲストの満足度を高めやすいです。

  • 収益性(利回り):◎極めて高い

    • 長所: 年間利益300万円に対し、物件価格が750万円という計算上の表面利回りは40.0%。仮に改修費を300万円投入しても、投資総額1,050万円に対して利回り28.6%という、常識破りの高収益が期待できます。

  • 運営リスク:〇比較的低い

    • 短所: 築年数やリフォームの程度が不明なため、購入前の建物検査(ホームインスペクション)は必須です。

 

契約・運営の最重要戦略

 

  1. 用途地域の確認と旅館業法(簡易宿所)の検討:

    • 大阪市は民泊規制が厳しいエリアもあるため、物件所在地が簡易宿所(旅館業法)の許可を取得できる用途地域であるかを確認し、365日運営を目指すべきです。民泊新法(年間180日制限)では、この高収益は達成できません。

  2. 初期投資予算の設定と早期回収:

    • 物件価格750万円に対し、内装・設備のリフォーム費用を300万円以内に抑えることで、投資総額を1,050万円程度とし、約3.5年で初期投資を回収する目標を設定します。

  3. ターゲットを絞ったブランディング:

    • 「大阪の郊外でゆったり過ごす4LDKの一軒家」として、長期滞在のファミリーや、**ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)**など周辺観光地を周遊するグループをターゲットに、グループ割引や連泊割引を積極的に設定すべきです。

 

想定年間利益(簡易宿所・高利回り運用)

 

大阪の安定したインバウンド需要と、郊外型戸建ての優位性を活かし、年間稼働率65%、ADR18,000円で試算します。

  • 前提条件:

    • 年間平均稼働率: 65%(365日 × 65%  237泊)

    • 平均宿泊料金(ADR): 18,000円

  • 想定年間売上: 4,266,000

  • 年間維持費(固定資産税、修繕積立金など): 135,000

  • プラットフォーム手数料等(売上の約15%): 639,900

  • 運営雑費(清掃・消耗品等): 550,000

  • 想定年間利益: 3,001,100円

投資効率に関する結論:

  • 年間利回り(表面): 3,001,100円 ÷ 7,500,000円  40.0%

  • 初期投資回収期間(改修費300万円加算、計1,050万円の場合): 10,500,000円 ÷ 3,001,100円  3.5年

この物件は、大阪の安定した観光需要を背景に、低価格の戸建て物件を購入し、高収益の簡易宿所として転換するという、極めて稀有な投資機会を提供しています。